アラーム出力器 VSC−AL | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 特徴・入力信号に対して、上限と下限の警報を出力します。・上下限値はロータリスイッチにより設定できます。 ・警報出力は無電圧接点出力できます。 ・入出力仕様は内部スイッチにより選択。 (0〜1mA・4〜20mA/メーク接点・ブレーク接点) 承認図 [PDF 1頁/38KB] (Adobe Readerが必要です) |
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■ 仕様
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■ 取扱注意事項1.取付け環境・放熱用のスリットを塞がないように注意してください。 ・直接日光の当たる場所、ほこりの多い場所又は他の機器から熱の輻射を受ける所は避けてください。 ・腐食性ガス、可燃性ガスのある場所、振動・衝撃の大きい場所は避けてください。 ・ノイズ・サージの大きい場所は避けてください。 2.配線上の注意 ・本器の[電源ー入力信号]は絶縁されていませんので、制御装置の設計時にはその点を充分に考慮してください。 ・出力端子にノイズ・サージ等が印加されないように、出力側回路にはサージ対策素子等を付けてください。 3.運転上の中止 ・定期的に出力接点の通電検査を実施してください。特に微小負荷で使用している場合には、接点に絶縁皮膜が生成されやすいので注意が必要です。 ・本器に通電したまま、HIGH・LOWの設定を変更しますと瞬時的にOUT L・OUT Hが出力される事がありますのでご注意ください。 ・SW7・SW8・SW9の設定は必ず電源を切った状態で行ってください。 ・上下設定SWの操作には先端幅2.5mm以下のマイナスドライバーを使用してください。 |
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技術データ◇ 設定値選択表
◇ 設定方法 1.開け方 マイナスドライバーを使用し、両側のの部分を片方ずつ押し込みます。 上部を4cm程引出します。 2.SWの位置 ●DIP SW1・2で出力の仕様を設定できます。 ●DIP SW7・8・9で入力信号の種類を設定できます。 ◇ 入力選択表
◇ 出力選択表
◇ 前面パネル |
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結線図 |